「ミカン下北」の開業日に行ってきた。

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いよいよ本日、「ミカン下北」がオープンしました。
早速仕事終わりに19時頃行ってみましたが、平日夜にも関わらず凄い人出でしたね。

いくつか写真を撮って来たので、感想などを簡潔に書きます。

↓「ミカン下北」の下北沢駅から一番近い場所。居酒屋「下北六角」とブーランジェリー「THE STANDARD BAKERS」が左右に並びます。(「下北六角」が撮れてませんでした。。)
「下北六角」は満席。「THE STANDARD BAKERS」のパンはほぼ売り切れていました。

↓「ミカン下北」の目抜き通り。アジアの街角を彷彿とさせるような感覚へと誘われます。

↓そして突き当りには「TSUTAYA BOOKSTORE」。
2階は、新刊・話題書/雑誌/ビジネス/児童書/文具・雑貨
3階は、食/くらし/旅/文芸・文学/コミック

コミックを充実する、ということでしたが、実際コミックの売場面積は割と広かったです。

↓「TSUTAYA BOOKSTORE」併設のシェアラウンジ。1時間利用(1,100円)だと割高ですが、1日利用(3,300円)だと結構お得なのではないかという印象。購入前の書籍・雑誌を3冊まで選べるようです。(細かいシステムは不明・・)

↓「ミカン下北」のシンボル的な階段。「TSUTAYA BOOKSTORE」の入り口前にあります。これからの季節、ここは人気でそうです。

↓下北沢駅と茶沢通りをダイレクトに結ぶアクセス通路。多くの人が歩いていました。新たな人の流れが生まれましたね。三軒茶屋へのバス停へも近い。

↓このサイケ感、良い。

↓B街区はまだ工事中で6月オープン予定。

↓下北沢駅前にも「ミカン下北」の案内が。

久しぶりに下北沢にこのような多くの人が集まっているのを見た気がします。
「ミカン下北」の飲食店は、駅側に近い方はほぼ満席で、コロナ前を思い出しました。
こんなだったなと。
飲食店もコロナで久しく苦しい状況でしたが、この「ミカン下北」開業で、人々の閉塞感が徐々に打ち破られてくると良いと思っています。

一時的に高架下に実験的にオープンしていた「下北沢ケージ・ロンヴァクアン」の延長と言えば延長ですが、今回オープンしたお店はそれをさらに上回るパワーを持ったお店が集結した感じがしますね。
1+1=3みたいな。
また、今回飲食+物販に加えて、シェアラウンジ・シェアオフィスがオープンし、食・職が密接に絡み合った空間が誕生したということで、下北沢周辺の人口動態も変わってくるんじゃないでしょうか。
ここから新たな文化・企業が生まれると良いなと思いますね。

「ミカン下北」のウェブサイト


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