下北沢のカレー屋さんで老舗と言えば「茄子おやじ」。
先日、「茄子おやじ」元店主が小川町に開いている「小川ぐらしの茄子おやじ」に行ってきましたのでレポートします。
2016年12月茄子おやじ引退後、埼玉県比企郡小川町へ移住。 2019年3月に「小川ぐらしの茄子おやじ」をオープンされたとのこと。
小川町というと、東京神田の小川町を思い浮かべる人も多いと思いますが、「小川ぐらしの茄子おやじ」のお店は埼玉県比企郡の小川町にあります。
池袋から東武東上線に乗ること約一時間。
小川町は東武東上線の終着駅なので、池袋からは乗り換えはないので便利と言えば便利なのですが、結構遠いです。
「小川ぐらしの茄子おやじ」さんは、駅から歩く事5~6分程のところにあります。
店内はテーブルが2つくらいにカウンターが5席ほど。
店内はスピーカーから、60年代~70年代の日本のフォークソングが結構な音量で流れていました。
昭和のノスタルジーな雰囲気が店内に漂っていました。
カレーの味ですが、下北沢の「茄子おやじ」を食べたことがないので比較はできないですが、丁寧に作られたルーと、肉・野菜・そしてラッキョウがうまくマッチして非常においしかったです。下北沢の「茄子おやじ」もこの味と似ているのであれば定期的に通いたいと思いました。下北沢の「茄子おやじ」にも今度行ってみようと思います。
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