実は私、普段ほとんどハンバーガーを食べません。
ファストフード自体が久しぶりで、「ハンバーガーを買う」という行為そのものが、ちょっとしたイベントでした。
そんな中、久々に足を運んだのがバーガーキング下北沢店です。
このお店、下北沢好きの人なら覚えている方も多いと思いますが、オープン当時にTwitter(現X)のツイートを店内の壁一面に貼り出していたことで話題になりました。
「下北っぽいことを本気でやる店だな」と感じた記憶があります。
今回はアプリ注文で
今回は店頭で並ばず、公式アプリで事前注文。
注文を済ませてから店舗に向かいました。
正直なところ、
「バーガーキングって、こんなちゃんとアプリ運用してたっけ?」
という印象で、久しぶりすぎて軽く浦島太郎状態です。
店内の雰囲気がだいぶ変わっていた
店に入ってまず驚いたのが、店員さんがほぼ外国人だったこと。
ちょっとビビりましたが、オペレーションはテキパキしていましたが、私の注文は言ってもしばらく渡してもらえませんでした。。。忘れてたみたいです。。
それより印象的だったのは、客層です。
店内で食べている人や、直接買いに来ている人は明らかに少数派。
代わりに目立っていたのが、
-
Uber Eats
- その他宅配サービスっぽい受け取り
いわば、店舗が巨大なデリバリー拠点化しているような感じでした。
「ハンバーガー屋に来た」というより、
「物流の一部を見ている」感覚に近いです。
ワッパーチーズダブル、800円超え
今回頼んだのはワッパーチーズダブル。
価格は…800円超え。
率直な感想として、
「バーガーキングのハンバーガーって、こんな値段だったっけ?」
と一瞬フリーズしました。
味はもちろん安定のバーガーキング。
パティの直火焼き感も健在で、久々に食べるとやはり満足感は高いです。
ただ、価格を見てしまうと、
完全にインフレの時代に突入したことを突きつけられますね。
ゴールドマン・サックスに買われたバーガーキング
そういえば最近、バーガーキング日本法人がゴールドマン・サックスに買収されたというニュースもありました。
-
デリバリー重視のオペレーション
-
外国人スタッフ中心の運営
-
アプリ前提の購買導線
こうした流れを見ると、「とにかく効率とスケールを重視する方向」へ、明確に舵を切っている印象です。
下北沢という街は、本来かなりローカルで、「顔の見える店」「雑多さ」「偶然性」が魅力な場所でもあります。
その中にあるバーガーキング下北沢店は、
もはや下北沢にあるグローバル資本の拠点という感じで、街との距離感も含めて、少し不思議な存在になっていました。
時代を感じる一食だった
久しぶりに食べたハンバーガーでしたが、
味以上に印象に残ったのは、
-
注文方法
-
店舗の役割
-
値段
-
運営の思想
でした。
「ああ、時代は確実に進んでいるな」と、
ワッパー片手に妙に冷静になった下北沢の午後でした。



