昨日から遂に世田谷代田駅・下北沢駅・東北沢駅は地下化されましたね。
まだ地下化後の駅は見に行ってないですが、週明けには通勤で使うのでその時に体験することになりそうです。
踏切は既に囲いが設けられて線路側には立ち入れなくなっているようです。線路の撤去は半年くらいかけて行われるようですね。
今日は、地下化前に撮っていた下北沢3号踏切の写真を記念に載せておきます。
いま見ても懐かしさはないですが、数年後この写真を見たら懐かしくなるでしょうね。今までこの踏切でどれだけの時間待たされたかを考えると、踏切が無くなったのは嬉しいですね。
線路撤去後の土地の利用方法については、まだ具体的な形は発表されていないと思いますが、どうなるのか非常に気になります。
遊歩道や、ジョギングコースみたいに、みんなが使える場所になればありがたいですね。小田急は跡地として住宅地とかも目論んでいるような記事を以前見たことがありますが、実際どのような形に生まれ変わるのか、気になります。
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コメント
☆ はじめまして。突然お邪魔してすみません。ぼくはただの本好き(鉄道も好きで小田急沿線に住んだこともあります)です。いま近々発表される第169回直木賞の候補作品を読んでいて,候補作のひとつ『踏切の幽霊』(高野和明著)の舞台がこの「(旧)下北沢3号踏切」だったので,関連画像や映像を探す中でこちらの記事を見つけました。下北沢は専ら渋谷に行く時の井の頭線乗り換えで使うことが殆どでしたが,袖すり合うも他生の縁で,非常に興味深く拝見させていただきました。お礼かたがたコメントを残させていただきます。
コダマ様、
コメントありがとうございます。
『踏切の幽霊』(高野和明著)の舞台がこの「(旧)下北沢3号踏切」というのは初めて知りました。
こちらこそ、教えていただきありがとうございます。