羽根木公園の梅の開花状況(2021/2/27)

Advertisement

早いもので2月も終わり。
1年の6分の1が終わったことになります。
月日の経つのがどんどん高速化しています。

さてそんな中、2月というのに最近は暖かい日が続いていますので、出かけるのも楽しいですね。
寒いとどうしても家の中で過ごそうとなってしまうのですが、晴れて気温もそれなりに高いと出かけるのも億劫にはならなくて良いです。
そんな訳で今日は梅ヶ丘の羽根木公園に梅の花を見に行ってきました。

例年この時期羽根木公園では「せたがや梅まつり」が開催されますが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から中止となっています。

とはいえ、梅を見に多くの人が訪れていました。一眼カメラを持って撮影している人も多かったですね。
自分もいくつか写真を撮ってみましたので載せておきます。

もう2月の終わりなので満開の時期はとうに過ぎた感じで、時期を少し逸してしまいました。
3月に入るともう観梅という意味では遅いかなと思いました。

そもそも、なぜ羽根木公園に梅の木が植えられているのか、気になったので調べてみました。
世田谷区のホームページに記載されていました。

梅林は、昭和42年(1967年)区議会議員選出記念として、55本の梅を植樹したのを始まりに、10回ほどの記念植樹により、現在では約650本・60品種の見事な梅林となりました。2月上旬から3月上旬に行われる梅まつりは、世田谷の春の風物詩となっており、遠方からも多くの方が訪れます。

意外と歴史は浅いのですね。てっきり歴史的なものなのかと思っていましたが、そうではなかったです。

世田谷区ホームページ(羽根木公園)


世田谷区の人気ブログランキングはこちらです
にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 世田谷区情報へ

Advertisement
Ad
Ad

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Advertisement