先週末2/11から開催されている、羽根木公園の「せたがや梅まつり」についてお伝えします。
コロナ禍では中止(2021年と2022年は中止)となっていましたので、2020年以来3年ぶりの開催となります。
せたがや梅まつりは、毎年2月上旬から3月上旬にかけて、東京都世田谷区梅が丘の羽根木公園で開催されるイベントです。今年は44回目。
この時期、羽根木公園は約650本の梅の木が咲き誇り、花見客で賑わいます。
梅の花は、白やピンク、赤など様々な色合いがあり、また木によって開花時期が若干異なるので長く楽しめるのが特長。
また、羽根木公園は周辺に比べると若干丘となっていて標高が高いため、天気が良ければ富士山を見ることもできます。
せたがや梅まつりでは、梅の花を鑑賞するだけでなく、梅の名産品の販売や、梅を使ったお菓子の試食、地元の伝統芸能の披露なども行われます。
特に、和太鼓演奏(2/25)は迫力があり、見応えがあります。
せたがや梅まつりは、春の訪れを感じさせる、とても素敵なイベントです。ぜひ、羽根木公園に足を運んで、梅の花を楽しみながら、春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。
普段の静かな羽根木公園とは違って、大勢の人が梅の花見に集まってきます。
下北沢からも歩いて30分は掛からないので、散歩がてら行ってみるのはいかがでしょうか。
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