井の頭線の下北沢高架下の開発状況「下北沢高架下開発A街区新築工事」(2021年3月)

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2020年9月にご紹介した、井の頭線の下北沢高架下で進められている「下北沢高架下開発A街区新築工事」、あれから半年経ったので状況を確認してきました。

場所は、小田急線下北沢駅の東口改札を出て右側に曲がったところの井の頭線の高架下です。
↓のあたり。

ここに何が出来るかというと、地上5階建ての商業施設ビルができるようです。
建築面積1188平米に対し、延べ面積が2796平米と、上階の面積が狭くなる建築物だと思われます。

そして現場の写真です。
高架下にて何やら掘削が行われて測量とかをやっていました。
恐らくこの井の頭線の高架下にも何らかの建物ができるはず。高架下で2階建てくらいになって、線路脇は5階建てとなりそうですね。

↓1188平米ってどれくらいなのか地図上に描いてみたら結構大きい敷地ですね。東側の通りまで続く敷地にビルができる感じでしょうか。ここはなだらかな傾斜地なので、東側が5階建て、駅の方が4階建てみたいな感じでしょうかね。

完成は2022年3月、ということは1年後完成ですね。

個人的に欲しいのは下記のお店。京王電鉄さん、是非検討をお願いしますm(__)m
極楽湯(スパ、サウナ付き)…これはコロナ禍でも絶対に流行ると思います。高尾山の極楽湯も人気ですしね。時代はスパ、サウナです。小さいショップを多く入れるよりも大箱なので運営も楽だと思います。
本屋(カフェ兼)…啓文堂書店+本も読めるカフェ、みたいな。下北沢駅周辺で落ち着いて本が読めるカフェが無いので、本屋と合わせて誘致してもらえるとありがたいです。


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