代沢三差路のすぐそばに建ったA*G下北沢ビルについては、ビル完成の段階で一度ブログに書いています。
完成してからしばらく経ちますが、今日あらためて見てみて気づいたことがありました。
今日テナント掲示板の写真を撮って判明したのですが、このビルの5階に、「illi Amu Shimokitazawa」という小さなホテルがオープンしていました。
2025年4月オープンとのことで、客室はわずか2部屋。最大6人まで宿泊できるタイプのホテルのようです。
【下北沢駅徒歩5分/6人宿泊可能】
レコードを使った照明をはじめ、アート作品のようなインテリアが客室を彩り、ウッドの温もりと鮮やかな色彩が組み合わさった空間になっているとのこと。南口商店街の賑わいを抜けた先にある立地で、外の喧騒とは少し距離を置いたプライベートな滞在を楽しめる、というコンセプトのようです。
正直、完全にインバウンド向けのホテルだと思います。
ただ、いつの間にか地元のビルの中にホテルが入っていた、という事実には少し驚きました。
さらに調べてみると、同じ運営グループによる 「illi Sun Shimokitazawa」 というホテルも、下北沢駅近くにすでにオープンしていました。こちらも含めて、どうやら「illi stay」というホテル運営会社が、東京都内に拠点を増やしているようです。運営は、「株式会社BARE NOTE STUDIO」。正直、この会社名も今回初めて知りました。
また、以前取り上げたときとは変わって、このビルの名称自体も 「A*G下北沢」から「REID-C」 に変更されていました。テナント構成を見ても、古着屋やスタジオ、不動産会社などが入り、ビルとしての性格も徐々に固まってきた印象です。

下北沢は派手な再開発ばかりが注目されがちですが、こうした「あとから気づく変化」も確実に増えています。
以前書いた内容をなぞる形にはなりますが、街の変化を追いかけるという意味では、こうした小さなアップデートも記録しておく価値はありそうです。

