2022年1月時点の「都市計画道路補助26号線」(三宿二丁目~池尻四丁目)

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【2022/1/4 追記】
淡島通り側の看板は「令和4年8月まで」と上書きされているそうです。
ズルズル延びている気がしますので、遅れている説明が欲しいですね。

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定期的にお伝えしている「都市計画道路補助26号線」(三宿二丁目~池尻四丁目)。
2022年1月上旬現在の様子をお伝えします。

この道路、品川区の八潮橋交差点と板橋区の仲宿交差点に至る、約22㎞の道路の一部になる予定で、この区間が完成すると、淡島通りと国道246号線が直接繋がるようになります。

昨年2021年時点の工事の看板には工期が「2021年12月下旬まで」という記載があったので、てっきり工事は終わっているのかと思いきや、

完成まで先は長そうです。。

発注者は、東京都第二建設事務所 工事第一課
受注者は、北野建設株式会社

こういう事業っていつも工期が伸びるのですが、工事の契約ってどうなっているんですかね。
工事が伸びたとしても、受注者の責任で契約金額内で工事を完成させる契約となっているのか、伸びた分は別途随意契約してもらえるのか。。。

道路の建設は立ち退きとかの受注者の責任範囲外の都合で遅れる事は多々ありますが、この「都市計画道路補助26号線」(三宿二丁目~池尻四丁目)については、立ち退きはすべて終わってますし、受注者がちんたら工事しているだけに見えますが・・・
ちんたら工事をして工期内に終わらなかったから追加費用を頂戴っていうのは、都民の税金がここに使われているとしたら許されないことだと思います。
都議の人に突っ込んで欲しい案件です。
工事が終わらなくても再度随意契約してもらえるのなら、誰でもダラダラ仕事しますよね。。


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