【2021/11/12 追記】
「マスタードホテル下北沢」に宿泊してきましたので、もしよければレポートをご覧ください。
■「マスタードホテル下北沢（MUSTARD HOTEL SHIMOKITAZAWA）」宿泊レポート
===========
【2021/9/16 追記】
いよいよ本日開業。
昨日内覧会があったようで、いくつかメディアで取り上げられています。
■【東京・下北沢のおしゃれホテル】『マスタード™ ホテル 下北沢』の魅力を徹底レポ！
■下北沢を楽しむ新たなスパイス『MUSTARD™ HOTEL SHIMOKITAZAWA』9/16開業
予約は下記から可能です。（楽天トラベル）
|
|
===========
当ブログで前からウォッチしていました、「マスタードホテル下北沢」が遂に2021年9月16日(木) 下北線路街に開業するとの発表がありました。
既に8月27日から予約は開始されていますので、楽天トラベル等での予約が可能となっています。
マスタードホテル下北沢、正式には「MUSTARD HOTEL SHIMOKITAZAWA」と、すべてローマ字表記のようですが、分かりやすさ重視でカタカナで当ブログでは記載したいと思います。
さて、この「マスタードホテル下北沢」の特長を簡単にまとめたいと思います。
(1)下北沢初の都市型ホテル（全60室）
(2)全室レコードプレイヤーの完備
(3)時間貸しや長期滞在が可能
下北沢には今まで都市型ホテルというものが存在しませんでした。サウナ併設のカプセルホテルやドミトリータイプの小型宿泊施設、そして昨年世田谷代田にできた温泉旅館「由縁別邸代田」はありましたが、気軽に宿泊できるようなところは無かったと思います。
今回マスタードホテル下北沢が開業することで、下北沢での滞在の幅が広がると思います。
観光客や、劇場などの出演者なども、わざわざ渋谷/新宿に泊まることなく徒歩で宿泊場所に帰ることができるのは大きなメリットかと思います。
マスタードホテル下北沢の売りの一つだと思っているのがこのレコードプレイヤーの完備。
レコードの再人気が巷で高まりつつありますが、自宅にレコードプレイヤーを置いている人はまだまだ少ないはず。
ホテルにレコードプレイヤーが置いてあることで、レコードの音色を気軽に楽しめて、その結果自宅にレコードプレイヤーを購入する人も増えそうです。
既に多くの都市型ホテルではデイユースという形での時間貸しは行われていますが、マスタードホテル下北沢でも短期での利用が可能となるようです。
また、長期滞在も可能なプランがあるようで、1カ月15万円だとか。1日当たり5000円というのは大きな魅力ではないでしょうか。
予約は下記から可能です。（楽天トラベル）
|
|
■ワンコイン500円から利用できる新しいホテルの楽しみ方 MUSTARD(TM) HOTEL SHIMOKITAZAWA 2021年9月16日(木) 下北線路街に開業
