令和4年の事故数ワースト2だった宮前橋交差点が改良。実際に何が変わったのか

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下北沢・代田エリアで長年「ちょっと危ない交差点」として知られていた世田谷代田から少し南にある宮前橋交差点
環七と梅丘通りが交差するこの地点が、交差点改良工事によって大きく姿を変えました。

調べてみると、宮前橋交差点は令和元年と令和4年の事故多発交差点ワースト2。正直、そこまで事故が多い場所だったとは知らず、少し驚きました。

いちばんの変更点:右折専用レーンの新設

今回の改良で特に大きいのが、梅丘通りのセブンイレブン側(=環七の東側)です。

  • これまで

    • 直進・左折・右折がすべて同じレーン

  • 改良後

      • 右折専用レーンを新設

      • 直進+左折レーンと完全に分離

        ↓改良後の交差点

        ↓改良工事中の交差点

これにより、右折待ちの車がいることで後続車が詰まって交差点手前で滞留する状況がかなり改善されたように感じます。(改良前は西向きが数秒間先に青になっていたのですが、改良後は時間差信号はなくなりました)
渋滞対策としても、事故防止としても、かなり理にかなった改良です。

なぜ事故が起きやすかったのか

宮前橋交差点が難しい理由は、構造そのものにもあります。

  • 梅丘通りが環七に対して斜めに横切る形

  • 視線がズレやすく、右折時に対向車や自転車を見落としやすい

  • 右折車が直進車線を塞ぎ、後続が焦りやすい

こうした要素が重なり、車同士だけでなく、自転車や歩行者を巻き込む事故につながっていたのだと思われます。

実際に見て感じた印象

夜に現地を通ると、レーン表示も分かりやすく、車の流れがかなり整理されていました。
「なんとなく怖い交差点」という印象は、以前より薄れた気がします。

とはいえ、環七という交通量の多い幹線道路であることは変わりません。
ドライバーはもちろん、自転車や徒歩で通行する方も要注意です。

まとめ

  • 宮前橋交差点は事故多発交差点ワースト2

  • 右折専用レーン新設により、渋滞・事故防止を図る改良

  • 構造的に難しい交差点であることは今も変わらない

交差点の設計ひとつで、街の安全性は大きく変わります。
下北沢周辺を走る・通る機会のある方は、ぜひこの変化を意識しつつ、慎重な運転・走行を心がけたいですね。


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