昨年オープンした下北沢西口から鎌倉通りを北に行ったところにあったたい焼きのお店「銀座たい焼き 櫻家」さんが、いつの間にか、タピオカミルクティーのお店に変わっていました。
ちょうど1年くらいでの入れ替わり。
「茶咖匠(チャカショウ)」というお店だそうです。
「銀座たい焼き 櫻家」さんのウェブサイトを見ると、既に下北沢店は削除されていました。
それにしても、最近はタピオカミルクティーのお店が増えていますね。下北沢だけでも複数のお店が出来ています。
最近の下北沢は流行の食べ物があると、すぐに同様のお店が乱立し、ブームが去ると一気に閉店するというサイクルを繰り返している気がします。
長く商売をやるというのではなく、その時代に売れるものを持ってきて売るというやり方。
家賃が高額な下北沢でやっていくためには、売れるものを売れる時に売る、というやり方でないと生きていけない気がしますので、下北沢にあった商売形態なのかな、と最近では思います。
このタピオカミルクティーの人気も1年持ちますかね。
来年の今頃には閑散として、お店がまた変わっている気がしますね。
下北沢経済新聞にも取り上げられています。
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