ネットで気になる記事を見つけました。
「下北沢の凋落と三軒茶屋の人気上昇」。
どうやら最近発売された本、「駅格差 首都圏鉄道駅の知られざる通信簿」(首都圏鉄道路線研究会)という本に書かれているのだとか。
第4章の社会デザイン・消費社会研究者の三浦展氏へのインタビュー記事で触れられているのだそうです。
駅格差の書籍だけでなく、つい先日下記のようなネット記事も読みました。
同じ世田谷区内にありながら、ライバル同士の両街。
私は最近三軒茶屋にも行きますが、歳を取ったからなのか、三軒茶屋の方が住みやすい気がします。
特に買い物や食事ができる場所という意味では、三茶の方が色々なお店があって歩いているだけで楽しいです。
↓は太子堂商店街の「OBSCURA LABORATORY」、輸入文具の「DESK LABO」さん。
下北沢は若者や演劇関係、音楽関係の人が多く、特に食料品関係の、生活に密着したお店がなかなか無いですね。
この先5年、10年経つと、下北沢の街はどうなってしまうのでしょうか。
一方、三軒茶屋は、かの悪名高い田園都市線沿線なので、住むのは躊躇ってしまいます。