【2026/1/24 追記】
「Medium Shimokitazawa(仮称)」の外観が現れました。工事完了は2月末の予定です。
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下北沢・北沢二丁目、カクヤスの近く/Recipe SHIMOKITAの駐輪場近くで、またひとつ気になる建設現場を見つけました。
現在工事が進んでいるのは、Medium Shimokitazawa(仮称)という商業ビルです。
現地はすでに足場と養生シートで覆われており、夜に通ると存在感がなかなか強い。
「ここ、何ができるんだっけ?」と足を止めた人も多いはず。
建築計画のお知らせをチェック
現地に掲示されていた建築計画のお知らせを読んでみると、概要がはっきりしてきました。
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建物名:(仮称)Medium Shimokitazawa
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用途:飲食店・サービス店舗
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構造:鉄骨造
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規模:地上5階建て(地下なし)
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敷地面積:139.54㎡
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建築面積:108.37㎡
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延べ面積:441.77㎡
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高さ:約17m
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完成予定:2026年2月28日
設計・施工は相互建設株式会社。
用途が「飲食店・サービス店舗」と明記されているので、純オフィスではなく、テナントビル確定ですね。
面積感から見えるテナント像
数字を見てまず思うのは、
「1フロアがかなりコンパクト」ということ。
延べ441㎡を5フロアで割ると、
1フロアあたり 80〜90㎡前後。
このサイズ感からすると、
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大型飲食店やチェーン旗艦店
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1テナント丸ごと使うレストラン
というよりは、
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小〜中規模の飲食店
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カフェ、バー、ワインスタンド
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サロン、スクール系サービス店舗
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フロアごとに1テナント、もしくは低層分割
このあたりが現実的そうです。
立地は“強いけどクセがある”
場所は悪くありません。
小田急線下北沢駅南西口から徒歩1分、動線もそれなりにあり、周囲は飲食・住宅が混在。
一方で、
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前面道路はややローカル
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いわゆる「一等地」感は弱め
なので、
尖った個人店/コンセプト強めの店が入ると、しっくり来そうな立地です。
「下北沢っぽい店」が入りやすいサイズと場所、という印象。というか、面積が広いと賃料がとんでもないことになるので、下北沢でビジネスをやるなら小規模な店舗で運営していくのが現実的な気がします。
完成は2月末予定。春前に動きが出そう
完成予定は2026年2月末。
ということは、
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2月:竣工
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3月:内装工事・準備
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春頃:順次オープン
という流れになりそうです。
現時点ではテナント情報は出ていませんが、
この規模・この立地なら、突然ポンと面白い店が入る可能性も十分あり。
下北沢は、こういう“中サイズ新築”が一番面白い
最近の下北沢は、
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大規模再開発
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逆に、昔ながらの小箱
その中間にあたる、
こうした「中サイズの新築商業ビル」が、街の空気を少しずつ更新していく感じがします。
Medium Shimokitazawa、
名前のとおり「ミディアム(中規模)」な存在感で、
どんな店が入るのか、引き続きウォッチしていきたいと思います。
テナント情報が出たら、また改めて書く予定です。


