補助第26号線東北沢区間の2024年3月の様子

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2021年3月に当ブログでもご紹介した、補助第26号線・東北沢区間。
あれから3年、2024年3月現在はどうなっているのか、気になったので調べてきました。

おさらいしておくと、補助26号線というのは下記の事業です。

【補助第26号線全線の概要】
都市計画道路名:補助第26号線
始点:品川区東大井一丁目(海岸通り八潮橋交差点付近)
終点:板橋区氷川町(中山道仲宿交差点付近)
延長:約22.4km
都市計画:昭和21年4月25日都市計画決定(戦災復興院告示第15号)

板橋から品川までの南北が一本で繋がるという壮大な事業です。
環七よりも都心側で南北に繋がる道路は山手通りがありますので、環七通りと山手通りの中間に位置する道路になります。環6.5とも言われている道路です。

三角橋近く、東北沢駅近くで状況ウォッチしました。
驚くべきことにかなり工事が進展しています。道路を付け替えて、元々道路だったところを工事しています。
アスファルトを一度引き剝がしてもう一度舗装し直すのでしょうか。
道路幅が広いので、工事完了の際は、片側2車線になりそうですね。

↓三角橋方面。

↓東北沢駅方面。

少し場所を移動して、東北沢駅近くで撮影。
↓三角橋方面。

↓大山交差点方面。

この辺りでは羽田空港に向かう飛行機が良く見えます。

大山交差点から三角橋までの拡幅工事がいつ完了するのかは分かりませんが、重機も多数入っていることから完成は近いのではないかと思います。

三角橋から南側は、まだ用地取得もこれからの土地も多いため、完成は数年どころか、数十年先になると思います。

世田谷の「環6.5」工事かなり進んだ! 東北沢の駅前通りが「大変化」将来は大井町まで直結!?(乗りものニュース)


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