下北沢、老舗の町中華『珉亭』で極上のラーチャンを味わう至福のひととき

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下北沢の中でも古くから愛され続けている老舗の町中華『珉亭(みんてい)』は、地元の方々やファンの心を掴み続けています。
珉亭は、創業から長い歴史を持ち、その間に培われた技術と伝統的な味が、訪れる人々に感動と満足を与えてきました。

私もその珉亭の魅力に惹かれ、訪れていますが、最近は夜行ってもやっていないことが多かったですが、この日は運よく営業していました。
行列が数人できていましたが、10分程で入店。

入店すると、昭和レトロな雰囲気が漂う店内に、懐かしい香りが漂っていました。
落ち着いた雰囲気と暖かい笑顔で迎えてくれる店員さんが、心地よい時間を過ごすことを約束してくれます。

メニューを見ると、シンプルながらも心躍る料理が並んでいます。その中でも、絶対に食べたかった『ラーチャン』が目を引きました。ラーチャン・メン大を注文。
珉亭のラーチャンは、特に赤いチャーハンということで有名ですが、ラーメンについてもあっさりスープと細い麺、そして具材の絶妙なバランスが特長です。

待つこと数分、まずは付け合わせのキムチ。

そして、運ばれてきたチャーハン。いつにも増して赤色強め。

ラーメンは、シンプルながら見た目にも美味しさを感じさせる一杯でした。

まずは、スープを一口。あっさりスープですが麺との相性が抜群です。

具材には、チャーシュー、ネギ、ホウレンソウが盛り付けられています。特にチャーシューは薄いですが口の中でとろけるような食感で、絶品の一言に尽きます。

書き切れないほど、珉亭の魅力は数多くあります。他のメニューも数々の料理を味わってみたいと思いました。
老舗町中華『珉亭』のラーチャンを楽しむ至福のひとときを、心からオススメします。
心温まる料理と落ち着いた空間で、特別な時間を過ごしてみてください。

既にご存知の通り、珉亭は補助54号線という道路の通り道にあるので、将来的にはこの店は取り壊しが予想されています。
早ければ2024年頃にはお店が閉店してしまうかも(移転するかもしれませんが)なので、早めに訪れることをオススメします。

また、営業時間は日により異なると思いますが、私の行った時は平日でしたが20:30まででした。

この昭和な雰囲気がなくなることは寂しいですね。


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