下北沢界隈の焙煎珈琲を巡る旅 その10「LIGHT UP COFFEE(ライトアップコーヒー)下北沢店」

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最近更新していなかった、「下北沢界隈の焙煎珈琲を巡る旅」
今回は10回目の記事になります。

いままでは同じ珈琲屋さんが再度登場する際は数字をカウントしていなかったのですが、今回からカウントしていこうと思っています。
備忘的な意味も込めて、都度感想を書くことは意味のある事だと思っています。

今日お届けするのは、世田谷代田にある「LIGHT UP COFFEE(ライトアップコーヒー)」 さん。

ブラックフライデーセールで半額セールをしていたので幸運なことに半額で購入できました。
今回購入したのは、ベトナムの「ROLAN&JOSH」という豆。

ライトアップさんのウェブサイトによると、

ROLAN&JOSH – VIETNAM

キャラメルナッツのような厚みのある甘さと、焼きみかんやドライアプリコットのような風味。バランスに優れ、紅茶を思わせる印象も感じられる。

私はそこまで色々なコーヒーを飲み比べたわけではないですし、コーヒーのテイスティングに関して深い知見は有していないのですが、この「ROLAN&JOSH」を淹れて飲んだ感想としては、程よい酸味とその中にあるさわやかな甘味を感じました。コーヒー特有の苦みというものはあまり感じませんでしたが、それが逆に新鮮というか、今まで飲んできたコーヒーとは明らかに違うということを感じました。
ガブガブ飲むのではなく、ちびちびと味わって飲むと良いですね。
ライトアップさんで以前購入した豆も同じく苦みがなく酸味が強くて、前回の記事では私には合わなかったという評価をしてしまいましたが、コーヒーの奥深さを今回知るにつけ、以前ライトアップさんで購入した豆も、もっと味わって飲んだら違った印象になっていたかも、と少し後悔しました。

とにかく、この「ROLAN&JOSH」は何だか豊かな味わいを醸し出してくるコーヒー豆でした。

↓「ROLAN&JOSH VIETNAM(ローラン ジョシュ ベトナム)」の詳細

生産ストーリーというものも出ていまして、それを見ると一層、このコーヒーが生み出される前に行われた作業の数々を目に浮かべてコーヒーを楽しめます。
単に豆を採取して煎る作業だけでなく色々な作業があるのですね。

生産者と距離が近く顔の見えるコーヒーを販売しているライトアップコーヒーさんが近くにあるので、近いうちに他の種類のコーヒーも買ってみようと思います。

light up coffeeのウェブサイト

創業者の川野さんがnoteに、興味深い記事を書いていましたのでメモ。
[図解]コーヒーの商流を解説
1杯のコーヒーから何円が生産者に渡っているのか、解説。


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