「都市計画道路補助26号線」(三宿二丁目~池尻四丁目)開通に伴い、淡島通りに新たな交差点名「下代田東」が誕生

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【2022/10/14 追記】

遂に2022年10月27日11:00~に開通するようです。

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ずっと前にツイートしたと思いますが、ブログには書いていなかったので残しておきます。

淡島通りと、現在工事中の「都市計画道路補助26号線」との交差点に、新たに名称が付与されました。
交差点名は、「下代田東」。

載せている写真は2022年7月末に撮影したものなので、今は工事はさらに進展していると思います。

↓補助26号線側から上ってきたところにも信号が新たに設置されています。

↓補助26号線。ここから北沢川緑道まではずっと下りになります。

↓補助26号線工事に当たって、勾配を調整するため?に本線にはコンクリの巨大な建造物が設置されました。途中で歩道が道路の下を貫通しています。

交差点名の「下代田東」は聞きなれない名前だったのですが、「下代田東町会」という町会が存在しているらしく、この地域では馴染みのある名前のようです。
北澤八幡の例大祭にも「下代田東」として神輿を出しているのだとか。
下代田東町会は、旧下代田東地区、現在の東京都世田谷区代沢1丁目1~33・36・37番、池尻4丁目33~38番の地域における町会なのだとか。

下代田東町会 青年部のウェブサイト

また、現在の補助26号線は「下代田東」までの工事となっていますが、この北側に更に松陰学園まで通じる道路を通す計画があります。

上の写真の通り、現在は車両のすれ違いがギリギリできるくらいの道路幅ですが、これを立ち退きで拡張することになると思われます。
確か、立ち退きの交渉が始まったかこれから始まるとかだったと思います。

ここから松陰学園までの距離が約975メートルとのことですが、この区間は住宅地なので、仮に1住戸15メートルとざっくり仮定しても片側65戸、両側で130戸の立ち退きが必要。。。井の頭線の下も掘って通す必要がありますし、相当大変そうですね。

「下代田東」から北側の補助26号線の開通は20年後とか、もっと先かも。。。


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