好きな場所に返却できるレンタル自転車「LUUP」が増えている

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【2021/6/7 追記】
最近、下北沢周辺でもLUUPのキックボードを見ることが増えました。

LUUPのキックボードは特例措置として時速15キロまでに抑えることで「小型特殊自動車」としてヘルメット着用無しでの乗車が可能になったとのこと。
ヘルメット無しでの乗車が可能となったことで、利用が伸びているようです。

歩行者からするとこのキックボードは音もなく近づいてくるので結構怖いものがあります。この前事故もありましたし。
下り坂でもスピードが時速15㎞までに抑えられるのでしょうか。
とは言え、スピードがクルマよりも遥かに遅いので衝突時は安全だと思いますので、将来的には高齢者も移動時はLUUPのモビリティを使うようになる社会になると良いですね。
LUUPは将来的には椅子付きのバギーカーみたいなものを計画しているようです。

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最近世田谷区内でも増えてきているレンタル自転車の「LUUP」

青緑のマークが目立ちます。
自転車自体はかなり小型です。そして電動。

「どこからでも乗れて好きな場所に返せる」というところが良いですね。

まだ使ったことはないのですが、便利そうです。
ポートが増えれば増えるだけ利便性が高まりますので、この流れが続くと、自転車を所有せずレンタルする人が増える=放置自転車が減るということになるかもしれません。
肝心の料金は初乗り10分で100円。ただ、その後1分毎に15円ということです。
20分で250円
30分で400円
1時間で850円
隣町くらいのちょい乗り程度の利用と考えると、だいたい20分くらい=250円の利用に収まりますかね。
バスに乗るよりも少し高いくらいの料金設定ですね。

LUUPのウェブサイト

場所によっては需給バランスが崩れて乗れる自転車が無い、ということにもなりますので、軽トラで台数調整しているようです。


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