世田谷区代沢、代沢小学校の近くの三井不動産レジデンシャルのマンション計画について、2月下旬に現地を見てきました。
前回の記事では「着工が後ろ倒しに」というところまで書きましたが、今回はその続きです。
結論から言うと、現地は完全に工事モードに入っており、着工したと見てよさそうな状況でした。
まず前提:どこの何の計画なのか(初見の方向け)
場所は、世田谷区代沢の住宅地で、代沢小学校至近。
この土地には以前、東邦薬品の本社本館が建っていましたが、解体後しばらく更地になっていました。
そこに三井不動産レジデンシャルが入り、いわゆる 「パークホームズ(Park Homes)/パークシティ(Park City)級」の規模感になりそうなマンションが計画されています(正式名称は今後出ると思われます)。
前回確認した掲示ベースでは、
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地上9階建て
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延床面積 約5,600㎡
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住戸数は単純計算で 80〜100戸前後になりそう
という、代沢エリアとしてはかなり存在感のあるプロジェクトです。
今回の現地:重機が揃っていて「着工開始」
今回の写真の通り、現地には
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大型クレーン
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地盤改良(または杭工事)っぽい重機
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工事車両、仮設材、カラーコーン
がしっかり入っていて、“準備”ではなく“施工”の段階に見えました。
完成予定は2028年11月末。ただ…遅れる可能性も
計画上の完成予定は 2028年11月末とのこと。
ただ、これはどの開発でも同じですが、近年は
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建設コスト(資材・人件費)の上振れ
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物流の不安定化
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世界情勢による調達の遅れ
などで、スケジュールが読みづらくなっている印象があります。
もちろん、現時点で「遅れます」と決まっているわけではありませんが、完成が2028年後半という長丁場である以上、途中で何かしらの外部要因が入ってくる可能性はゼロではないと思います。
価格はどうなる?たぶん、かなり上がりそう
新築価格の上昇は分かりやすいですが、最近は「新築が上がる → つられて中古も上がる」という流れが続いています。
その状況で、代沢小学校至近・9階建て規模・三井ブランドとなると、分譲価格はどうしても強気になりやすいはず。
前回の記事でも触れましたが、感覚としては
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1.5億円~2億円超え
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間取りや階数、向きによっては「さらに上」も普通にあり得る
という世界観になっても不思議ではありません。
もちろん正式な販売価格は、今後の公式発表を待つしかありません。ただ、いまの市況と立地条件を考えると、「えっ、その値段で?」という驚きより、「まあ、そうなるよね…」の方が先に来そうです。
街への影響:代沢の“静けさ”が、数年単位で揺れます
この規模の工事になると、完成までの間はどうしても
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工事車両の出入り
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騒音・振動(特に地盤工事の時期)
が続きます。
代沢はもともと住宅地としての落ち着きが魅力なので、工事が進むにつれて「生活感としての影響」は出てくると思います。
一方で、完成すれば街並みが一段“更新”されるのも事実です。良し悪しというより、代沢のフェーズが変わる、という感じですね。
まとめ:ようやく動き出し。次の焦点は「建物が立ち上がる瞬間」
前回は「着工が後ろ倒し」という話でしたが、今回は現地を見て、いよいよ本格的に始まったと感じました。
今後の見どころは、
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地盤工事が終わるタイミング
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建物が立ち上がってくる瞬間
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そして、販売情報(ブランド名・価格帯・間取り)の公開
このあたりだと思います。
また節目で現地を見て、続報を書こうと思います。
一体どのような人がこの物件を購入できるのか想像もつきませんが、完成を待ちたいと思います。
そういえば、代沢の北沢八幡の道路沿いにマンションが2つ建設中ですね。1つは中央日土地と、もうひとつは忘れました。。こちらも注目です。



