世田谷代田~梅が丘間の赤堤通りが歩行者にとって優しくない件

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本日、2021年9月26日に「フグレン羽根木公園」がソフトオープンする訳ですが、恐らく都内各地からお客さんが訪れるようになるのではないかと思っています。
フグレンは既に都内に2店舗ありますが、カフェ好きにとっては押さえておきたいお店。
また、世田谷代田駅周辺もカフェが増えてきていたり、ボーナストラックなど、新しいお店も増えてきているので、梅が丘「フグレン羽根木公園」⇒世田谷代田方面に行くというパターン(or その逆)が想定されます。

駅間の距離が短いので恐らく徒歩で移動することになると思いますが、その間の赤堤通りが歩行者にとって優しくないというのが今回の記事の趣旨。

世田谷代田~梅が丘間の赤堤通りは、環七へと通じるアクセス道路の位置づけとなっていて、割と交通量が多い道路です。
また、周辺住民のマイカー利用に加えて、ハイエースなどの中型車やトラックなどの大型車の通行も多い道路です。

写真をいくつか撮って来たので具体的に説明したいと思います。
場所は↓のあたり。

↓梅が丘から世田谷代田へ歩いて行くとした場合の写真です。赤堤通りが小田急線と近接する手前。(小田急線とぶつかる所で歩道が突如無くなる)

↓歩道が無くなった先は車道しかないので、歩行者がそのまま直進することは困難。仕方なく反対車線へ。(横断歩道は無いけど)

↓わずかに歩行者帯が色分けされていますが、1メートルもないほど狭い。。。すぐ傍をクルマが通り過ぎると結構怖い。

↓少し進むと電柱が歩行者帯に鎮座。。。車道を通らざるを得ない。さらに怖い。

↓その先も、電柱が歩行者帯にあるので車道に出る必要がある。

今まではあまりここを通行する人はいなかったのですが、フグレンが出来たりと、今後歩行者が増えると思われます。
そうすると、クルマと歩行者との接触が発生する可能性が高まりますので、何らかの対策が必要かと。

小田急線の地下化の際にこの道路の改善が行われるかと思ったのですが、結局元のままでしたね。
歩行帯に設置されている電柱を地下化するだけでも歩行者の安心感は違ってくると思います。


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