「BONUS TRACK」内の本屋「B&B」に行ってきた

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5月の連休中に「BONUS TRACK」内の本屋「B&B」に行ってきました。

移転前も含めて初「B&B」。
もう下北沢に住んで8年くらいになりますが、「B&B」に行ったことがありませんでした。
近いからいつでも行けると思ってはや8年といいますか、近いと逆に行かないことってありませんか?
「B&B」も自分の中ではそういう類のお店になっていました。

本屋「B&B」と言えば、「BONUS TRACK」の運営にも関わる内沼晋太郎氏の立ち上げた本屋さんです。
メディアにも良く取り上げられていますがどんな本屋さんなのか、非常に気になっていました。

10分ほど店内を巡ってみましたが、ファーストインプレッションは、小奇麗にまとまっているけれども読みたい本が無いなぁというものでした。
特に「B&B」のような店主の個性が強烈に入っているお店は客を選ぶと言いますか、店主の嗜好や感性が合わないと、まったく置いてある本を手に取るのも億劫になるという状態に陥りますがそんな状態。

ジャンルごとに関連する本を置いてあるのですが、ジャンル自体があまり興味のないものが多かったです。
これは自分の趣味と違うということなので、人によってはガッチリハマる人も多いのではないかと思います。

もう少し通い詰めれば見えてくるものがあるのかもしれません。
初回訪問ということで、店内の全体構成がまだ呑み込めなかったというのが本当なのかもしれません。

「BONUS TRACK」はまだ開業して1年ちょっとということもあるのと、やはり若者向けの飲食店が多い印象なので、ちょっと自分にとっては居心地があまり良くないですかね。
もう少し落ち着いてからまた行ってみたいと思います。

本屋「B&B」のウェブサイト


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