【2024/12/10 追記】
開店4日前の12/10にお店の外観を撮影してみました。
スタッフさんらしき方がオープニング準備をされていました。
ビルの3階の賃貸住宅にも光が灯っていました。お店の関係者なのでしょうか。
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下北沢の新たなランドマーク「下北パークフロント」に、2024年12月14日、新しいカフェ「THE CULTURAL COFFEEHOUSE Et(エト)」がオープンします。このカフェは1階と2階の2フロアにわたり、ガラス張りの開放的な店内が特徴です。
「Et」はラテン語で「〜と」を意味し、「&」の語源とのこと。この名称には、コミュニティを繋ぎ、カルチャーを掛け合わせながら、日々のささやかな「聖域」となりえる居場所を紡ぎ出すという願いが込められているようです。
オープン1週間前の時点で、公式Instagramアカウント(@ettheculturalcoffeehouse)には追加情報がなく、詳細はまだ明らかにされていません。しかし、現地では内装がほぼ完了し、昨日はスタッフがオープン準備を進めている様子を確認しました。
「THE CULTURAL COFFEEHOUSE Et」はフラッグシップカフェとされていますが、これが初の出店であり、その出自や背景については不明な点が多いです。しかし、その名称やコンセプトから、単なるコーヒー提供に留まらず、文化的な交流やイベントスペースとしての機能も期待されています。
下北沢はアートや音楽の発信地として知られており、このカフェが地域の文化活動とどのように連携していくのか注目されます。また、下北パークフロントは休日には多くの人々が訪れるエリアですが、平日の人通りは比較的少ないため、集客力が経営の鍵となるでしょう。
「THE CULTURAL COFFEEHOUSE Et」のオープンは、下北沢の新たなカフェ拠点として期待されています。地域との連携や独自性の確立を通じて、どのように発展していくのか、今後の展開に注目が集まります。
オープン後には、実際に訪れてその雰囲気やサービスを体験し、詳細なレビューをお届けしたいと思います。下北沢の新たなカルチャースポットとして、「THE CULTURAL COFFEEHOUSE Et」の今後の展開に期待しましょう。
■「THE CULTURAL COFFEEHOUSE Et(エト)」のインスタグラム