2021年都議選を終えて

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【2021/7/29 追記】
2021年都議選で当選した小松議員と土屋議員が文春砲を食らってましたね。

小松議員は即座にTwitter等で謝罪していましたが、土屋議員はダンマリを決め込んだまま。。。土屋議員は選挙活動中は熱心にツイートしていましたが、当選後は一切ツイートしてませんね。
世田谷区の住民票は知人宅ってあまりにも酷すぎでしょう。。。

小松ダイスケ氏Twitter

土屋みわ氏Twitter

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4年に1度の都議選、先週末に選挙がありましたね。

結果は既にテレビ、新聞にて発表の通り。
当選者順位を下記の写真に記載してみました。

世田谷区選挙区でトップ当選した、福島理恵子さん。元電機メーカー社員ということで報じられていますが、調べたところ東芝の社員だったようです。
ご出身の大学は東北大学の理学研究科の修士のようです。

私は選挙マニアではないので、都議の議員活動の細かいところは良く分からないですが、当選された方は今後4年間、都民の声に応えるべく活動いただきたいと思います。
現実的には議員の皆さんは都民全員を向いているわけではなく、支持層の利益を最大化するように動くと思いますが、民主主義としてはこれは仕方のない事だと思っています。
(議員さんは、表向きは都民の皆様のために頑張ります~と言っていますが、現実には都民全員の利益の最大化なんてものは不可能だと思ってます)

東京都は予算規模が15兆円を超えていて、世界的に見たら20位以内に入るほどのようです。
巨額の予算が適切に使われているのか、ちゃんと審議して欲しいと思っています。

ただ、都議として拘束されるのは、わずか年20日間ほどだそうで、あとは自由みたいですね。
兼業している人も多いようで。。。

たまに新聞広告のチラシと合わせて都議会だよりが送られてきますが、都議会の定例会の質問くらいしか都議としての公式の活動は無さそうですね。
その他は支持者回りとか、視察とかを行っているんでしょうか。
道理で都議の皆さんって存在感が無い訳だな。。。


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