2016年度の「首都圏の鉄道混雑率」ランキングが発表されましたが、小田急線は首都圏混雑率の第三位にランクイン。
毎年のことなのでご存知の方も多いかもしれませんが、小田急線の中で一番混む区間が「世田谷代田→下北沢」間なのです。
2016年度の混雑率は192%で、2015年度よりも1ポイント増えました。
しかし、このランキング3位も今年度限りだと思います。
今年度末には遂に複々線化が完了するので、混雑率は大幅に低下する、と小田急は言っています。
混雑率は160%程度に低下する想定だとか。かなり混雑は緩和されますね。
そして、世田谷代田駅のこのホームも今年度限りですね。
2018年3月からはこの1つ上の階で乗り降りすることになります。この巨大な空間が使われないのは勿体無い気がしますが、仕方ないですね。