淡島通りにできた神殿のような門構えのマンション、「プラウド駒場」

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下北沢周辺は新築マンションの建設は少ないのですが、大規模なマンション建設という話になると、下北沢からほど近い駒場東大前で新築マンションの建設が行われています。

野村不動産が手がける「プラウド駒場」です。

もともとこの場所は「こまばエミナース(国民年金中央会館)」があった場所ですが、閉館となってしまい、その跡地に建てられるのがこの「プラウド駒場」です。

「こまばエミナース」は私は大学時代に一度行ったことがあります。懐かしい。

さて、新しく建設されている「プラウド駒場」は「駒場邸館」というキャッチフレーズ。


総戸数223戸と、かなり大規模なマンションになります。

最寄り駅は駒場東大前で、駅から歩いて徒歩5分と便利です。ですが駅からは少し坂を上る必要があります。駅に向かうときは下り坂ですが、帰りが大変といったところ。

専有面積は60.26平米~81.97平米。間取りは2LDK~3LDKだそうです。販売価格は未定とのことですが、最低でも6000万円はするのではないでしょうか。

ちなみに住所は世田谷区ではなく、このあたりは目黒区になります。

プラウド駒場のウェブサイト

プラウド駒場のマンション掲示板

このあたりは大きいスーパーが無いのが不便ですが、それを除けば渋谷にも近く、住みやすい場所だと思います。淡島通りにはバスが沢山走っているので渋谷に出るのは電車よりバスの方が便利かもしれません。

そういえば、これを書きながら思い出したのですが、代沢3丁目17−15にユニークな建物が建設中ですが、何が建つのでしょうか。。。自転車で通りかかった時に気になりました。
⇒「BREEZE」という賃貸マンションのようです。


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